2017.5.1 UP DATE

【レポート】コルグ・デジタルピアノG1 Airのイメージ・キャラクターに松井咲子が就任

 元AKB48の松井咲子が、コルグの電子ピアノ新製品「G1 Air」のイメージ・キャラクターに就任。フジテレビ系列放映「TEPPEN 2017」のピアノ部門で3度目の王座に返り咲いた実力を、4月12日(水)に行なわれた報道発表会で披露した。

 

 コルグ(KORG)は1963年に創業した電子楽器メーカー。管楽器の経験者なら、針式メーターのチューナーを愛用していた人も多いのでは。シンセサイザーは、トップ・ミュージシャンの演奏シーンで見かけることも多く、バンドの世界で憧れのブランドとなっている。

 そのほかのラインナップの中には、電子ドラムやレコーダー、オーディオなどオトコ心をくすぐるようなこだわりのアイテムもあり、一方でトイピアノ「tinyPIANO」やその大人バージョン「microPIANO」などオンナ心をくすぐるようなカワイイ楽器もあり、企画力やデザイン性に特筆すべき要素をもった稀有なブランドと言えるだろう。

 

 さて、今回発表となった「G1 Air」は、そんなコルグのデジタルピアノのフラグシップモデルだ。フラグシップと言っても、他のメーカーに比べれば低価格であり、価格はオープンプライス、実勢価格は10万円前後とのこと。

 

 

 特徴は、まず世界を代表する3大ピアノ音源。ダイナミックな表現力をもつ「ジャーマン・ピアノ」、柔らかい音を特徴とする「オーストリアン・ピアノ」、明るく親しみやすい音をもつ「ジャパニーズ・ピアノ」があり、憧れのあのピアノメーカーの音色を楽曲イメージによって選ぶことができる。

 

 

 この発表会に登場した松井咲子さんは、AKB48時代からピアノ演奏の実力に定評があり、2012年にピアノでアルバムをリリース。今年、音大を卒業し、音楽活動も積極的に展開する予定とのこと。冒頭にも書いた「TEPPEN」での活躍は記憶に新しい。今回は報道関係者や楽器店を対象とした発表会であり、やや緊張した面持ちではあったものの、「TEPPENの現場はピリピリしていた」と場馴れした様子。

 ジャーマン・ピアノでショパンの「ノクターン」や「子犬のワルツ」、ジャパニーズ・ピアノでaikoの「ボーイフレンド」やSMAPの「世界にひとつだけの花」を熱演した。動画や音声の収録はNGだったので、その演奏自体をお届けすることはできないが、多忙な中「毎日、最低1時間は練習している」という状況で好演であった。

 

 

 そして、このG1 Airの魅力について「小さい音は繊細に表現でき、低い音の迫力もある。グランドピアノみたいなタッチで弾けて、とても心地よいです。弾く曲に合わせて、3種類のピアノ音を切り替えて楽しめますね」とコメントしている。

 

 

 G1 Airのそのほかの特徴としては、家庭で楽しむには十分の合計80Wの4つのスピーカーを搭載。上の図のように、鍵盤の下には12cm×2の大口径スピーカー、鍵盤の上には5cm×2のスピーカーを、奥行きが29cmというスリムな筐体に配置している。

 

 

 インテリアにこだわり、コンパクトに部屋に収めたい場合には、脚部に曲線を取り入れたデザインも魅力かもしれない。コルグのデザイナーが描いたスケッチでも、ピアノらしい曲線の試行錯誤が見てとれる。

 

 

 鍵盤には、RH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3)を採用。低音部では重く、高音部にいくほど軽くなるタッチを再現したもので、キー・タッチ・コントロールを5段階(軽め、標準、重め、安定、一定)で設定できる。

 そのほか、スマートフォンやタブレットと接続して音楽を流しながら演奏を楽しめる「Bluetoothオーディオ」に対応。楽器としても、オーディオとしても音楽を楽しめるので、家族で共有しやすい一台になるかもしれない。

 

 

 ▼ コルグが公開している製品紹介の動画では、3つの音色も聴くことができる

 

 


 

<問い合わせ>

 

(株)コルグ お客様相談窓口
Tel.0570-666-569
http://www.korg.com

 

 

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