2017.4.18 UP DATE

【注目公演】『ヘンデル「メサイア」全曲』公演

 「佐倉メサイアをうたう会」による公演『ヘンデル「メサイア」全曲』が、今年5月に佐倉市民音楽ホールで開催される。同会は2007年、日本基督教団佐倉教会の有志を母体に発足し、2年おきのペースでコンサートが開催されている。

 

 公演の特徴として、聖書を十分理解した上の合唱や、古楽奏法を取り入れた演奏などが毎回好評を博している。指揮をふるうのは春日保人氏。古楽のスペシャリストとして著名な春日氏は、バロック・オペラでの活躍のほか宗教作品への出演も多いが、近年古楽にとどまらない幅広い分野での精力的な活動が注目を集めている。

 

 ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

 


公演内容
ヘンデル「メサイア」全曲

 

日時
2017年5月20日 (土) 13:00 開演

 

<出演
指揮:春日 保人
ソプラノ:民秋 理
アルト:押見 朋子
テノール:辻 裕久
バス:青戸 知
オーケストラ:ユーオーディア合奏団
合唱:佐倉メサイアをうたう会
チェンバロ:春日 万里子
オルガン:黒田 尚子

 

※出演者詳細


↑クリックすると拡大します。 

 

会場
佐倉市民音楽ホール

 

入場料
全席自由2500円

 

チケット取扱い
※佐倉メサイアをうたう会事務局:080-3503-1066
※佐倉市民音楽ホール(窓口)
※てのひらこよみ:090-9141-1780
※メディアチャパ:03-3727-0479

 

お問い合わせ
佐倉メサイアをうたう会事務局 080-3503-1066
sakura.messiah@gmail.com

 


 

春日保人氏 プロフィール

 

 

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院古楽科修了。ヘンデルのオペラには定評があり、歌劇《リナルド》(日本初演)アルガンテ役、《アグリッピーナ》クラウディオ役、《アルチーナ》メリッソ役(東京室内歌劇場主催)を演じ、ヘンデル没後250年記念公演《オットーネ》エミレーノ役では「ブリリアントな美声」「深く奥行きのある声」と新聞、音楽誌上で高く評価されるなど、バロック音楽には欠かせない存在として活躍している。合唱指導の分野でも活躍をみせ、東京バロック・スコラーズ(三澤洋史氏指揮)や佐倉混声合唱団、幕張総合高校合唱部など多くの合唱団にアドヴァイザーとして招かれており、後進の指導も精力的に行っている。日本ヘンデル協会、日本イタリア古楽協会、日本スコットランド協会各会員。聖徳大学講師。

 

古楽のスペシャリストとして著名な春日氏。バロック・オペラでの活躍のほか宗教作品への出演も多いが、近年古楽にとどまらない幅広い分野での精力的な活動が注目を集めている。講師を務める聖徳大学での声楽指導はもちろんのこと、幼児保育現場の実状に深く入り込んだ保育科学生への指導がまたすばらしい。現場に即したオリジナル教材として自身で作曲したオペレッタなどの音楽劇は、子供たちが無理なく歌い表現できるよう、また本来の音楽の楽しみを幼少期から味わうことができるよう春日氏の豊富な経験を生かして考え抜かれたもので、上演するたび好評を博している。また、聖徳大の学生や地元の人たちと団結して作り上げた『まつどでかくれんぼ』は、松戸の名勝や歴史を歌とダンスにのせて親しみやすく紹介したユニークな映像となっており、制作過程を含めその取り組みがまた興味深い。アイルランド・スコットランド伝承音楽コンサートなど多様に公演も控え、今後もますます目が離せない音楽家である。―音楽之友社

そのほかの みる・きく