2017.2.7 UP DATE

【注目公演】みんなで楽しむ大合奏「ブラス・ジャンボリー2017」開催決定!

 「ブラス・ジャンボリー2017」実行委員会と株式会社ヤマハミュージックジャパンは、横浜港に面した大さん橋国際客船ターミナル内の「大さん橋ホール」(横浜市中区)において、管楽器愛好者であれば誰でも参加できる「ブラス・ジャンボリー2017」を2017年3月4日(土)に開催する事を発表した。また、2月3日(金)からこの演奏会への参加者を全国より募集する。

 

 当イベントは“演奏する楽しみ”を原点に、多人数の管楽器愛好者が大きな会場で一堂に会して大規模なコンサートを行い、2010年にスタートし今年で8回目を迎える。当日会場で初めて顔を合わせる参加者同士が、リハーサルを経てプログラムの最後に全員で大合奏を行うもので、小学生から70代までの幅広い層が全国から集い、毎年数百名の規模で実施されている。

 

 今回は、指揮と合奏指導で「ブラス・ジャンボリー」愛好者より高い支持を得る曽我大介氏を、スペシャルゲストには2014年開催から続けての出演となるさかなクンと、今回新たにサクソフォン奏者の上野耕平氏を招き、たくさんの出会いと交流、演奏する楽しさ、感動を共有する場を創り、音楽の輪をいっそう広げる事を目指し参加者を募集する。

 

 また、参加者全員で “700人の大合奏”も実現される予定となっている。プログラムは、ジャズ、ポップスなどさまざまなジャンルから、吹奏楽で広く親しまれている楽曲が用意される。また、指揮者の曽我大介氏による“吹奏「学」講座”をリハーサル前に開講し、楽しくわかりやすい解説で、楽器や吹奏楽に関する知識や魅力に触れる事ができる。

 

 さらに、演奏経験の浅い方や久しぶりに楽器を手にする参加者へのサポートを充実させ、ヤマハインストラクターによるアドバイスも行われる。その他、リペア相談コーナーを設け、年々増加傾向のファミリー参加者向けには、家族が並んで演奏できるファミリー席が設けられる。

 

写真:前回の様子「ブラス・ジャンボリー2016」

 

★「ブラス・ジャンボリー2017」実施要項・お申込みはこちら
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こちら


 

演奏会の背景、開催概要、出演者プロフィール

 

曽我 大介(そが だいすけ/指揮者)

東京ニューシティ管弦楽団正指揮者。桐朋学園大学、ウィーン音楽大学等で学び、1989年ブカレスト国立音楽大学在学中にルーマニアでデビュー。1993 年ブザンソン、1998年コンドラシンの両コンクール第1位を始め、ヨーロッパを代表する数々の指揮コンクールで上位入賞。以降、日本はもとより、ヨーロッパ、南米を中心に世界各地のオーケストラに客演を重ねている。これまでにルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者、大阪シンフォニカー交響楽団音楽監督を歴任。ブラジル・ロンドリーナ音楽祭を始めとする各地音楽祭出演や、講習会の講師、コンクールの審査員、また近年は作曲家としても活躍している。
ブラジル・ロンドリーナ市及びルーマニア・ブラショフ市より名誉市民の称号が贈られている。

 

 

さかなクン(東京海洋大学名誉博士・客員准教授)

中学校時代、水槽がたくさんある「水槽学」と勘違いして部活見学に行ったことをきっかけに吹奏楽を始めた。パーカッションが第一志望だったが緊張でバチを飛ばし、三年間、トロンボーンを吹く。高校の吹奏楽部では憧れのバスクラリネットを吹くことになる。今は時々、サクソフォン(アルト)、バスクラリネット、コントラバスクラリネットも演奏している。

 

2010年には“田沢湖で絶滅した”と思われていたクニマスの再発見に貢献。また、海に関する研究や啓蒙活動に貢献したことが認められ、海洋立国推進功労者として、2012年内閣総理大臣賞を受賞。「さかなクンの一魚一会~まいにち夢中な人生!~」「ギョギョギョ!おしえて!さかなクン」「さかなクンの東京湾生きもの図鑑」「さかなのなみだ」など、著書多数。また、朝日小学生新聞でイラストコラムを連載中。

 

現在、東京海洋大学名誉博士/客員准教授、環境省・地球いきもの応援団/生物多様性リーダー、文部科学省・日本ユネスコ国内委員会広報大使、農林水産省・お魚大使、JF全国漁業協同組合連合会魚食普及委員、JICAなんとかしなきゃ!プロジェクトメンバー、WWF親善大使、WWFジャパン顧問、千葉県館山市ふるさと親善大使、明石たこ大使、なども務める。テレビやラジオ出演、講演や著作活動など多方面で活躍中。

 

 

上野 耕平(うえの こうへい/サクソフォン奏者)

8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。これまでに須川展也、鶴飼奈民、原博巳の各氏に師事。

 

第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年11月、第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。2015年9月の日本フィルハーモニー交響楽団定期公演に指揮者の山田和樹氏に大抜擢。この公演は、クラシックサックスの可能性が最大限に引き出され、好評を博す。また2016年4月のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。

 

CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務めるぱんだウインドオーケストラのCDをリリース。最新CDはオリジナルアレンジで贈る「Listen to…」。CDと同時に楽譜も出版している。

 

現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。また、2016年4月からは昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導にあたっている。

 

The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。

 

【使用楽器】ヤマハ アルトサクソフォン YAS-875EXG

 


写真:前回の様子「ブラス・ジャンボリー2016」

 

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