ヒゲ脱毛で銀歯が痛むって本当？インプラントや抜歯後施術についても紹介！

2021/12/29 4分

ヒゲ脱毛の施術中に、銀歯が痛むと言うのは本当でしょうか。そこで、銀歯や差し歯、インプラントがある場合、医院やサロンのヒゲ脱毛は利用可能か、また痛みの有無などについてご案内します。さらに、抜歯後にヒゲ脱毛ができるか気になっている男性も、必見の内容です。

ヒゲ脱毛で銀歯が痛くなるのか、銀歯があってもヒゲ脱毛ができるのかどうかを見ていこう。

1 ヒゲ脱毛で銀歯やインプラントが痛むって本当？施術できるのかどうかも紹介！
2 ヒゲ脱毛で痛くなるのは銀歯だけじゃない！親知らず・虫歯・差し歯・歯列矯正への影響を紹介
3 銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛は抜歯前後でも可能？抜歯後はどれくらい期間を空けるのかも解説
4 銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛は虫歯の治療中でも可能?歯医者と予約日が被った場合の対処法も紹介
5 銀歯を持つメンズもヒゲ脱毛に挑戦しよう
6 その他の脱毛情報をチェック

ヒゲ脱毛で銀歯やインプラントが痛むって本当？施術できるのかどうかも紹介！

ヒゲ脱毛を検討中のメンズの中には、銀歯やインプラントを持つ男性もいるでしょう。
そこで、銀歯やインプラントを持つ男性は、サロンや医院のヒゲ脱毛ができるかどうかを紹介します。
また、施術中に銀歯やインプラントが痛むと言う噂は、本当なのかどうかも見ていこう。

ヒゲ脱毛で銀歯やインプラントが痛くなる場合もある

ヒゲ脱毛の施術中に、銀歯やインプラントが痛くなる場合もあります。
なぜなら、銀歯やインプラントの金属が、脱毛器の光やレーザーに反応し、熱を帯びるからです。
しかし、銀歯やインプラントの素材が金属でない場合は、痛みがでないケースもあります。

初回カウンセリングまでに、かかりつけの歯医者へ、銀歯やインプラントの素材を確認しておこう。

銀歯やインプラントがあるとヒゲ脱毛ができないケースもある

残念ながら、銀歯やインプラントを持つ男性のヒゲ脱毛ができない医院やサロンもあります。
しかし、銀歯やインプラントをガーゼ等でカバーしながら、ヒゲ脱毛を行う医院やサロンも存在します。
1度断られても、自分の歯の状態に合う施術店が見つかるまで、根気よく探しましょう。

2度手間にならないためにも、電話やメールなどで、事前質問しておくのがおすすめ。

ヒゲ脱毛で痛くなるのは銀歯だけじゃない！親知らず・虫歯・差し歯・歯列矯正への影響を紹介

医院やサロンのヒゲ脱毛で、施術ができない恐れや痛みがでる可能性があるのは、銀歯やインプラントを持つ男性だけではありません。
次で、親知らずや虫歯、差し歯を持つ男性、歯列矯正中のメンズのヒゲ脱毛についても解説します。

銀歯だけでなくサロンや医院のヒゲ脱毛では親知らず・虫歯・差し歯が痛くなる事もある

銀歯と同様に、ヒゲ脱毛中に親知らずや虫歯、差し歯が痛くなる事があります。
理由も同じで、脱毛器の光やレーザーが親知らずや虫歯を刺激するためです。
また、差し歯の素材が金属の場合は、脱毛器の刺激により、金属が熱を帯びて痛みが発生します。
加えて、虫歯の痛み止めを飲んだ当日は、脱毛ができない事も覚えておきましょう。

脱毛部位の肌に塗り薬を塗布している場合も、施術ができないよ。

サロンや医院のヒゲ脱毛では銀歯や差し歯があると利用できないケースもある

医院やサロンのヒゲ脱毛では、銀歯と同様に、差し歯の材質によって利用できない場合があります。
そのため、自分の差し歯の素材を事前に調べておく事は、サロンや医院探しの際にも役立ちます。
差し歯の素材を調べる際には、差し歯を入れた歯医者へ、直接問い合わせするのがおすすめです。

サロンや医院ごとに、銀歯や差し歯、インプラントを持つメンズへの対応が異なるので注意！

銀歯だけでなく歯列矯正中の男性もサロンや医院のヒゲ脱毛を利用できないケースがある

銀歯と同様に、歯列矯正中の男性も、1部のサロンや医院のヒゲ脱毛が利用できないかもしれません。
その理由は、歯列矯正器具の素材が金具の場合は、脱毛器の刺激により口内を火傷する恐れがあるからです。
つまり、歯列矯正器具の素材が金属以外の場合は、問題なくヒゲ脱毛ができるでしょう。

でも、歯列矯正器具の素材に関係なく、ヒゲ脱毛をしてくれる医院やサロンもあるよ。

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛は抜歯前後でも可能？抜歯後はどれくらい期間を空けるのかも解説

ここでは、銀歯や虫歯、インプラントなどに影響を与える、サロンや医院のヒゲ脱毛は抜歯前後でも施術できるのどうかを見ていこう。
また、抜歯後どれくらいの期間を空けてヒゲ脱毛をするのが理想的なのかも解説しています。

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛は抜歯前後には不向き

銀歯に影響を与える、サロンや医院のヒゲ脱毛は、抜歯前後には不向きです。
抜歯前は、脱毛器の刺激によって、抜歯部分に痛みが出る可能性があります。
また、抜歯後は薬を服用しているため、施術ができません。

抜歯部分を完治させるためにも、抜歯前後のヒゲ脱毛は諦めよう。

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛ができるのは抜歯後1週間から2週間後

銀歯に影響を与えるサロンや医院のヒゲ脱毛ですが、抜歯後に問題なく施術できるのは、抜歯から1週間から2週間後です。
その頃には、抜歯部分の腫れや痛みも治まり、問題なくヒゲ脱毛ができるでしょう。
もちろん、まだ抜歯部分の症状が安定していない場合は、ヒゲ脱毛を避けるべきです。

不安なメンズは、通院中の歯医者で、抜歯部分の状態をチェックしてもらおう！

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛は虫歯の治療中でも可能?歯医者と予約日が被った場合の対処法も紹介

ヒゲ脱毛を考えている男性の中には、虫歯治療中の男性もいるでしょう。
また、ヒゲ脱毛の最中に、虫歯が痛くなり、歯医者に通うケースも考えられます。
ここでは、ヒゲ脱毛中でも虫歯の治療ができるのか、またヒゲ脱毛と歯医者の予約日が被った場合の対処法を紹介します。

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛だけど軽度の虫歯治療なら同時期にやれる

銀歯に影響を与えるサロンや医院のヒゲ脱毛ですが、痛みのない軽度の虫歯治療なら、同時期に行っても問題ありません。
しかし、同日歯医者で麻酔を使ったり、処方された薬を飲んだり、塗ったりした後には、ヒゲ脱毛ができません。
ヒゲ脱毛で麻酔を使った後、歯医者へ行く際にも、麻酔を使った事を医師にきちんと伝えましょう。

麻酔や薬を使わない、歯のクリーニング治療も同時期にしてOKだよ。

銀歯に影響を与えるヒゲ脱毛と歯医者の予約日が被った場合の対処法

ヒゲ脱毛と歯医者の予約日が被った場合は、ヒゲ脱毛後の時間に歯医者の予約を入れるのがおすすめです。
特に、麻酔を使ってヒゲ脱毛をする男性は、先にヒゲ脱毛を済ませるのがよいでしょう。
もちろん、麻酔使用後の治療が可能かどうかを、歯医者の予約の際に確認しましょう。

でも、ひどい虫歯の場合は虫歯治療を優先し、別日にヒゲ脱毛を予約するのがおすすめ！

銀歯を持つメンズもヒゲ脱毛に挑戦しよう

銀歯や差し歯、インプラントがあっても、ヒゲ脱毛ができるサロンや医院は沢山あります。
しかし、銀歯や差し歯、インプラントの素材情報が必要な場合もあるので、予約する際にはしっかりとサロンの方としっかり相談を行いましょう。

また、抜歯前後のヒゲ脱毛は避けるべきです。
さらに、虫歯治療中の男性は、歯の様子を見ながら、ヒゲ脱毛を続けてください。